ますます!みなみさつま、シリーズ1回目の投稿です!
行政の統計でよく目にするものと言えば、人口について。
全国各地で少子高齢化が問題になっていますが、
南さつま市でも同様に問題になっています。
「統計南さつま」で人口をチェックしてみました!
まずは10年間の人口総数。
想像通り、年々減っていますね。。。
10年間で約5,000人も減っています。
ちなみに、令和3年7月末時点の人口は33,044人。
令和2年から約600人くらい減ってます。
毎年の人口減少がどんなものか、前年度差を計算してみました。
毎年マイナス600人前後で推移しているみたいです。
でも、減少幅がめちゃくちゃ少ない年もある!(平成28年と令和2年)
この数字だけでは原因は分かりません。。。
世帯数も見てみましょう!
世帯数も年々減少していますが…
平成28年だけ世帯数が増加しています!
まさに先ほどの人口減少の幅が少なかった年!!
でも、令和2年は世帯数が増えた訳ではないみたいです。
謎は深まるばかり(笑)
目標は人口増加!
増加までいかなかったとしても、せめてキープ!!
南さつま市を存続させていくためにも、
人口減少を食い止めるべく、早く対策をとらなければ…
次回は人口についてもうちょっと掘り下げたいと思います。
人口減少を食い止めるのは不可能なので、減少を前提の生き残りを考えたほうが良さそうな気がします。
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削除確かに減ってしまった時のことも想定しておかなければならないですよね…
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