2018年2月18日日曜日

いろはカルタを求めて

南さつま市加世田の
竹田神社に祀られている
島津忠良がつくった
「日新公いろは歌」。
南さつま市で、いま
この歌のカルタが
密かなブームとなりつつある・・
(ごく一部において・・・)




鹿児島はNHK大河ドラマ
「西郷どん」開始で
かなり盛り上がっています。

第1話の初めの方で
郷中教育について触れたとき
見ていた南さつま市民は
歓喜したんじゃなかろうか?

そう、子供時代のせごどんと
せごどんの母役である
松坂慶子さんが
「にたるこそ〜」と
日新公いろは歌を
口ずさんだもんだから!!




歌の意味などは
追々紹介するとして・・・

知らなかったんです・・・。
馴染みのあるいろは歌が
薩摩藩士の礎になっていたとは!


南さつま市の小学校では
学校でこの歌を覚えます。
(市内全校でかは不明)
毎年いろはカルタ大会も
行われています。

でも自分は何も知らなかった・・
知らずに丸暗記していました。

島津忠良さん、
今年没後450年なんです。
まさかこの時代まで続くとは
思ってもみなかっただろうな。
今も教えが根付いてますよ。

カルタについては
青年会議所が作成しているものを
観光協会が数量限定で販売しました。
即完売・・・

温故知新
いろは歌を一から読み直してみます!


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